『イシノマキにいた時間』
作・演出 福島カツシゲ
東日本大震災後、石巻で活動する小さなボランティア団体「take action」には、震災直後から帰ることなく活動を続けているヒロキと、ゴールデンウィークに石巻にやってきて、長期の活動を続けているヤスがいる。また、何度もバイトを辞めて石巻に足を運んでいるフリーターのヒトシは、「カムバック組」と呼ばれていた。復旧から復興に向かって支援のカタチ、が変わっていく中で「いつまで?どんな支援を?ダレのために?」という葛藤が、ボランティアにも生まれていた。そして今日も、答えが見つからない活動の朝を迎える。
日程
2014年3月11日(火) 15:00-、 19:00-
※ロビー開場は開演の1時間前、開場は開演の30分前
会場
仙台市民会館 小ホール
料金
1,000円
税込・全席指定・未就学児の入場不可
出演
福島カツシゲ、 石倉良信、 田口智也
スペシャルゲスト
吉俣良
スタッフ
照明 三浦圭子、小川亜紀
音響 五井利枝
音楽 三善雅己
エンディング曲 吉俣良
舞台監督 今泉馨
宣伝写真 鈴木省一
宣伝美術 いしくらよしのぶ
主催
KHB 東日本放送
Webサイト
http://www.ishinomakitime.com/
記事