田川遥さん<若手に聴く>

2002年生、現在21歳
俳優
劇団ざくろう 所属、 演劇ユニット石川組 所属
高校演劇部と、高校生劇団(当時)からスタートし、ほかの劇団にも所属し、外部出演もなさり始めたところ。
2024年4月にお話を伺いました。
―― 今は、作品とか、進行中のものがおありですか?

去年に引き続き、演劇ユニット石川組で 6月に野外劇をやるので、それの稽古が始まったところですね。今月から。

―― では、わりと、それ一本で稽古を進めているところですか?

そうですね。今は1本だけです。

―― 劇団ざくろうの公演もご予定がおありでしたか?

ああ、そうですね。 まだ会場が押さえられていないんですけど、一応、予定では12月。今年度中にはできればなとは思ってます。

―― 石川組の稽古は、どんな感じですか?

基本的にその台本を読む稽古にすぐ入るんですけど、 でも、それでもなんかすぐキャスト決めずに、いろんな役で、もう男女とかも関係なく、色々読んでみてから決めるみたいな感じでやってて。楽しくというか、なんか 何も「やるぞー!」みたいな感じじゃなくても、すごい、みんなその本読みの段階からでも、その台本を楽しんで読んでるみたいな 感じなので、だからそれに乗せられてというか、勝手になんかみんな面白くなるみたいな感じですね。

―― では、緊張感漂うというよりは、リラックスした感じで。

そうですね。うん、すごい緩くやってます

―― 演出はどなたが?

演出は去年も長谷野勇希さんがやってて、今年も変わらず野外劇は長谷野さんの演出で。 で、実は作品も一緒で、石川裕人さんの『修羅ニモマケズ』を別メンバーで数名役を入れ替えてもう一回やろうっていう。
今年はいろんな場所に。前回は仙台市内というか近辺だったんですけど。

―― でもけっこうあちこちでなさいませんでした?

でも、遠くても閖上とかで、あとはもう仙台市内みたいな感じだったので。今回はもう県外まで。

―― 旅公演というか、ツアーですね。宮城の外に作品を持って、一緒に行く機会はこれまでにありましたか?

それこそ、三角フラスコさんで。あそこで、劇団無国籍さんが、元々、岩手の出身というか、それで、一緒になんか 試しにやってみようみたいなので、岩手に行ってが初ですかね、県外行くのは。

―― なるほど。あれはいわゆる試演というか、 パイロット版みたいな感じだったと思うんですけれど、では、今回の『修羅ニモマケズ』が、多分、本公演としては初めてな?

はい。

―― お、それはそれは。旅公演、お芝居の楽しみの一つですね。ぜひお楽しみください。

はい。

―― ざくろうの本公演は、まだ稽古には入らない、という段階でしたかね?

そうですね。なんかある程度やりたい方向性みたいなのは決まってて、ただ、助成金がまずまだ取れてないっていうのと、会場もちょっと 場所は、取りたい場所は(せんだい演劇工房10-BOX)box-1で決まってるんですけど、まだ12月以降にやるってなると6月受付になるかなっていう感じなので。どうなるか。
でもちょっとずつやりたい企画はあって、なんかざくろうは元々高校との繋がりのある劇団なので、 その北芸の生徒たちと一緒にできればいいなっては思ってるんですけど。 でも、そこらへんも全然まだ学校側と話せてなくて、うん、どうなるかっていう感じではあるんですけど。

―― 古巣の新人たちと。

そうですね、今はもう、現状だと卒業生しかいないので。うん。せっかくなら一緒にやりたいなっていう。

―― お芝居を始めるきっかけとかについても伺ってもいいですか。

中学生の3年の、進路とかを決めないといけない時期に、アニメを見てて、 西尾維新さんの物語シリーズ、『化物語』とかの、物語シリーズのアニメを見てて。それで、そのシリーズの中ですごい好きなキャラクターが いて、詐欺師の役なんですけど、その話の途中で 中学生の女の子を説得するみたいなシーンがあって、 最初はなんか詐欺師として、すごい薄っぺらい言葉で、もう抑揚とかも全部ない、なんかすごい一辺倒な喋り方をしてるみたいな感じなんですけど、途中から本気になってきて、感情がちょっとずつ入っていくみたいな。 それを見て、なんか すごい衝撃を受けて。それで、自分もこういうことやってみたいなというか、アニメでその声をやってみたいなみたいなところから、単純に芝居が好きになったというか、 やってみたいみたいなところからですね。

―― では、元々は声優に興味がおありだったのですね。

そうですね、もともとアニメとかを、やりたいなっては思ってました。

―― その、アニメの声優への興味から舞台の俳優へっていうのは、素直につながった感じでしたか?

それこそ北芸に入ってから、 この、色々先生たちから聞いたりとかして。あとは、 その時、入ってすぐぐらいはコロナ前だったので、色々、まだ『高校生と創る演劇』とか、そういう演劇の企画が色々あったりとか。あとは、それこそ自分が入学した年に劇団ざくろうの旗揚げだったので、そういうのもあって、 実体験と共に、みたいな。

―― やっていく中で……

そうですね。なんか俳優が基礎になって、そっから派生して声優に行くんだなみたいな。

―― 確かに、どちらもなさる方の中には、やはり声優っていうのは俳優の仕事の一部門だとおっしゃる方もおられます。その言に従えば、正しく導かれた、のですね。初めての舞台はでは、高校生のときでしたか?

初めての舞台でいうと、北芸の演劇部が実際のところ、初めてですかね、舞台に立つ。その時は、卒業した先輩の創作台本で、 メイドカフェの3人が、切磋琢磨してアイドルになるみたいな。

―― それは。じゃあ高校1年生。

そうですね、

―― 初舞台は、どんな感触でしたか?

そうですね、全然わからずというか。でも、ただ、楽しいなみたいなのはあって。舞台上でセリフを言うのが楽しいみたいな、そういう遊び感覚的なところでしたね。最初は。

―― ピアニストも、最初の先生について調べると、大体、厳しい先生よりは、ピアノの楽しさを教えてくれる先生の方が、長じて賞を録ったり大物になる率が高い、と言います。最初に楽しい、というのは、いい出だしですね。学校の中じゃなくて舞台に立った最初はいつでしたか?

ざくろうですね。ざくろうで第1回公演『みちのりのまじわり』 をやったのが外部としての活動です。2019年の1月ですね。

―― 横山真さんと一緒に舞台を作るのはその時が初めてでしたか?

はい、そうですね。

―― 『みちのりのまじわり』で舞台に立ってみてはどうでしたか?

それこそ10-BOX っていう、その小さいハコというか、そういうところでやるのが、それが初めてで。
今までは演劇部も大ホールだったり、あとは学校の行事も、他のコースに合わせてとかだったりするので、300~500席とかの大ホールをとってやるみたいな感じだったので、あそこまでお客さんとの距離が近くて芝居をするみたいなのは初めてで、 新しい感覚でしたね。

―― 小さい小屋でお客さんとの距離が違うと、やっぱり色々違いましたか?

お客さんの顔が見えてくるので、 そうなると、初めてだったのもあって、その、目線が。なんかお客さんと目を合わせた時に、「ああ、目が合っちゃった」みたいなことがあったりもしたんですけど、なんかやってる間に に、その、集中できてきて、あんまり気になんなくなってきた日もあったりして。ただ、バラバラでしたね。

―― 初めての学校の外の企画に出演なさったのは?

2019年の3月に、『ナイゲン』がありました。北芸以外の人と芝居をするっていうのが、それが初めてだったので、新しい刺激ももらって。で、『ナイゲン』自体話としてすごい面白い作品で。同世代と作るみたいな感じがすごい楽しかったですね。

―― 学外だけど同世代っていうのは面白いですね。
―― 同世代以外と作品を作ったのはいつでしたか?

その、ざくろうとかでも結構違う世代のゲストみたいな方々とは作ってて。それ以外、大人たちというか、別世代の人たちとがっつり作ったのは石川組の、 それこそ去年が初めてですかね。大人の方が多いみたいな。

―― 『修羅ニモマケズ』ですね。あれは、日々違う場所で上演をなさってて、すごかったですね。パワフルだなと。

榴ヶ岡だったり、錦町、閖上……。

―― 石川組の後に、三角フラスコへの客演、ということは、同世代の方と作る機会の方が多かった感じですね。

やっぱりなんか在学中は基本的に高校生と作る機会が 同世代が多かったですね。

―― 特に印象に残っている舞台や企画がおありですか?

うん、結構何個かあるんですけど。これで演劇っていいなって思ったのは、ざくろうの第一回の『みちのりのまじわり』ですね。小劇場で、囲み客席、舞台が三角形で、照明とかもすごい凝ってっていうので、今まで、それこそ演劇部とかではなんか 味わえないような舞台の使い方とかですね。

―― それまでが、学校行事と同時に大ホールで、とかですと、その作品のために専門に組んだ舞台やシステムでやるっていうことは、あんまりなかったわけですね。

舞台とかを組んでも、結局自分たちで10分とかの間に準備して、片付けて、みたいな のがあったので、あんま作れないよねっていうのもあったりとか。照明とかも自分たちで操作だったので、なんかあんまり難しいのできないよねっていうのもあって。『みちのりのまじわり』で、すごい綺麗な舞台だったので、

―― ざくろうの存在が、なんと言っても大きい、という感じですね。

そうですね。

―― 今はそのざくろうと、石川組にダブル所属しておられますけれど、主に演劇面の環境について、困っていることとか、逆に、よいこととか、についても伺ってよろしいですか?

自分的には、うん、困ってることは全然なくて。で、逆にすごい助かってるというか、良いことというところだと、なんか石川組の方がすごい。なんか、なんて言うんでしょう。ガツガツその、次の企画、次の企画っていっぱい企画があるので、なんかいっぱい舞台に立てるのがいいですね。で、その合間にざくろうもやってみたいな。今のざくろうじゃできないことを石川組の方でやってる。野外劇とか。

―― その二つに所属している価値がすごくありそうですね。

去年とかも石川組で、文学館の石川裕人さんの展示会の企画出たりとかの、入ってからしか経験ができないようなことをやらせてもらってたので、そういうところはすごい入って良かったというか。あの時はすごい忙しかったんですけど。あの時期がちょうどフラスコの やつとも被ってたりして。なので、10月から2月のワンコインシアター(vol.14 Reading Stage『ホダニエレーガ』)まで5か月連続でで、ずっと本番があるっていうのがあったので、やる前はすごい不安というか、 だったんですけど。でも、やり終わって今となってみると、なんかそこでしかできない経験というか、そういうのができた感じがして良かったなっていう。

―― ワンコインシアター『ホダニエレーガ』にもお出になっておられましたよね。いかがでしたか?

丹野久美子(I.Q150)さんと茅根利安さんのお芝居がすごいっていう(笑) 演出の。伊藤み弥さんの演出もすごい、なんていうか、お客さん目線ですごいわかりやすく見せるみたいな、そういう見せ方もすごいなって思ったんですけど、何よりもお2人の芝居が。
自分と、あと片倉久美子さんが一緒だったんですけど、後ろでずっと座って、で、出番の時だけ出てくっていう感じだったんですけど、ラストシーンの方は座って見てるところが多くて。その時に普通に、見てて後ろから泣きそうになって。稽古とかでずっと見てきてるのに、本番最後泣きそうになって。「まだ出番あるのに」って。それぐらい、前から見てたら絶対泣くだろうなっていう。

―― どういうご縁でワンコインシアターにご出演になったんですか?

ワンコインシアターの監修が八巻寿文さんで、多分石川組をご覧になっていて。八巻さんから「この役は遥くんがいい」と。なんかあとは終わってから聞いたんですけど、たんくみさんとちのねさんと一緒に、出したい、っていうのが最初あったらしくて。あのお2人はもう安定して、絶対に面白いから、 なんというか、危険分子として? まだどうかわからない、みたいな子を入れてみたいっていうので、 八巻さんから指名してくださった、ということらしいです。

―― なるほど、ありがとうございます。今後のご予定は、この、今のお稽古や企画に入っている2本をまずやってという感じでしょうか。

一応、石川組が年2回やる予定なので、秋にももう1回、石川組で本公演を、やる予定ではあるんですけど、そっちはまだ何も決まってない。本当に何も決まってない状態、会場だけ押さえてあるみたいな。

―― 今後なさっていきたいこととか、野望とか、みたいなものはおありですか?

なんというか、うーん、いろんな団体とか、いろんな年代とかで……。いつかきっとできるのかなっては思うんですけど、 なんか、いろんな団体で、石川さんの作品をやる、祭りみたいなのが、あっても面白いのかなっていう。

―― 劇作家の名前を冠したフェスだと、東京にはリオフェスとかがあったりしますけれども、仙台に石川さんのはまだないですよね。なるほど、それは面白いです。

今のそれこそ若手だけの団体とかでも、普通にいろんな劇団の人たちを集めて、一緒の作品を作るとかもいいんですけど、いろんな人たちでなんかひとつの作品をやってみたいなっていう。

―― それは、ご自身でプロデュースなさるというような意味合いではなく、そういう機会があったら、自分も出て、みたいなことでしょうか。

そうですね、なんかでも、 それこそ石川組の人たちはすごい積極的に話を聞いてくれるので、こういう提案をしたら多分「じゃあいつかやろう」みたいなのは多分みんなで考えてくれるかなっては思うので、そこで一緒になんか色々やっていけたらなっては思います。

―― 石川裕人戯曲の、どういったところに魅力を感じておられますか?

すごい優しい、ところと。そうですね、優しさが見えるのが。
あとは台本をやってて、 どんなにふざけても成立するんだなみたいな安心感、があるのが。

―― どんなにふざけても成立する……のは、どういう要素によるものでしょう。

言葉さえ聞こえてれば、なんかどこまで脱線しても帰ってこれるみたいな。
役者として、お客さんに言葉を伝えるみたいなところと、目の前でちゃんと相手の言葉を聞いて芝居をするみたいなこと、ができてれば、なんかどんなにバカ騒ぎしても成立してしまうみたいなシーンがあるのが。
作品の言葉に安心感があるのが大きいですかね。今までやってきた戯曲が全部そうなんですけど、なんか言葉がすごいなんか安心感がある言葉というか、いろんな角度から言い方とか、あとはその日の調子で言い方とかが変わっていくんですけど、それでもなんか成立するみたいなのが すごいやってて楽しい感じが。

―― 結構ご自身では進んで脱線したりするタイプですか。俳優としては。

自分的には、基本的に、相手と合わせつつ、このシーンはこうやっていきたいよみたいなのも提案しつつ、みたいな感じなので。一回、自分の思うやり方をやってみて、なんかちょっと違うなみたいなのがあったら変えてみたりとか。 うん、流れもあるんですけど。
あんまりなんか意識して脱線みたいなのはないですかね。なんか 意識して脱線しちゃうと、自分の中の説得力がなくなっちゃう感じがして。
流れに任せて? 自分が結構演技で大事にしてるのが、説得力、言葉の説得力みたいなところだったので。だから、その流れの中で急に変わったりとかすると、なんか自分の中で説得力がなくなっちゃう感じがして、あんまり、やらないはやらないんですけど。なんか流れの中でここ乗ってきたなみたいなのがあったらやったりとかしますね。いつもと違う。それが結構本番であったりするんで、多分周りの人は危ないなっては思うんですけど、「セリフはちゃんと喋ってるから許して」って思いながら。

―― わりと、本番になると、ぽんとやってしまったりするとか。

うん、そうですね。三角フラスコ『暗がりにほうる』の時もそうだったんですけど。冒頭のシーンで木のところに最初に一歩近づいたタイミングで涙が出てきて。 あれ。って思って、多分そういう、自分でなんかやろうと思ってないけどなっちゃったみたいな時が結構あるので。

―― それは、ご自身の自然な反応みたいな。

そうですね。本番の時は、あんまり、やってやろうみたいな意識はなくて、今までの稽古がしっかりあるので、 そこも信頼して、あとはその共演者の人達というか、周りの人たちを信頼して、やった、結果みたいな感じなので。
そうですね、なんか自分の中で、本番だけはもう一回一回自然な、なんかいちからやるみたいな。

―― いちからというのは?

その、役者って、セリフを覚えるために台本全部読んで、最後の結末とかもわかってる状態だとは思うんですけど、その結末がわかってる状態で、そこに計算して、なんかこの時はこうみたいなのが自分はすごい苦手で。なんか考えるのが苦手で、その結末までにここでこう見せてみたいなのが苦手なので、だったらもう毎回新しい反応でちゃんと言葉を聞いてやっていこうみたいな。 それを最近すごい意識してます。

―― とっても良いお話を伺いました。ありがとうございます。
さて、そろそろ終わりも近づいてきました。そういえばこういうこともあの時喋っておけばよかったかもしれない、ということとか、おありですか?

あー。多分、話しきった、と思ってます。

―― ちなみに、気になる若手とか、こういうインタビューとかの記事とかでも知れたら知りたいとか、どんな人なのか興味があるという方はおられますか?

単純にこういう記事を見たいのは丹野貴斗さんなんですけど、でも、貴斗さんは、結構もうなんかすごさが知れ渡ってる感じが。自分の近くだけのことなのか分かんないんですけど、 それこそ去年の『INDEPENDENT:SND23』(一人芝居フェスティバル。丹野貴斗さんは『精神戦士カウンセリンガー』で出場)とかを見てた人は、あいつすげえぞみたいな。結構、もう、あるのかなっていう。すごい面白いので。

―― あれを見たら、だいぶ、強烈な感じはありますね。

去年の文学館の展示の企画でも一緒に出たんですけど、その時も、ほんとにすごい真面目にふざけたことをやってるので、「いいなあ」って。

―― なるほど。ありがとうございます。では、今回はこんなところで。ありがとうございました。

ありがとうございました。

プロフィール
2002年11月1日生まれ

2018年劇団ざくろうの旗揚げメンバーとして本格的に演劇活動を開始

2020年に「高校生と創る演劇『又三郎』」にて石川裕人氏の作品と出会うが、本番1か月前に感染症の影響で中止になってしまう。高校生と創る演劇メンバー全員のなんとか形にしたいという思いから、同年に石川氏の別作品『人や銀河や修羅や海胆は』に変更をして上演。以降も『演劇に愛をこめて』『修羅ニモマケズ』と立て続けに石川氏の戯曲と関わり、縁あって2023年に演劇ユニット石川組に加入

「演劇をとにかく楽しむ」ために日々成長中

最近のお気に入りの言葉

「日常的な会話でも舞台の上は非日常」

最近の出演作品

・演劇ユニット石川組第4回公演「修羅ニモマケズ」 ケンジ役
・劇団無国籍×三角フラスコ合同公演 三角フラスコ『暗がりにほうる』キセキくん役
・ワンコインシアターvol.14 ReadingStage『ホダニエレーガ』

X(Twitter) @Haru_Rabbit_11
劇団ざくろう
演劇ユニット石川組
三角フラスコ
note 劇団無国籍×三角フラスコ合同公演 田川遥「よこまこ生まれ、よこまこ育ち」

聞き手 本儀拓(仙台演劇カレンダー)