言言 第五回公演 『東京裁判』

日時:
2019年5月24日 – 2019年5月26日 終日
2019-05-24T00:00:00+09:00
2019-05-27T00:00:00+09:00

言言 第五回公演
『東京裁判』
作 野木萌葱 演出 飯沼由和

はじめに
当作は、第二次世界大戦後、日本の主導者などを裁いた極東国際軍事裁判、通称「東京裁判」を基に
劇作家・野木萌葱が2007年に発表した代表作です。
戦勝国が敗戦国を裁くという圧倒的に不当な状況下で 5 人の日本弁護団は尊厳をかけて真っ向から
勝負を挑みます。 言言は2014年の第一回公演で「東京裁判」を上演し、今回は5年ぶりの再演。
仙台を代表する俳優5人が新たな演出、さらにオリジナルの楽曲と共に一層緊迫感溢れる上質な裁
判劇をお届けいたします。言葉に埋め尽くされる世紀の裁判が開廷いたします。ご期待ください。
あらすじ
1946年、東京、市ヶ谷。
極東国際軍事裁判所、法廷内、主任弁護人席。
彼らはたった 5人で世界に立ち向かった。
それぞれの過去と向き合い、葛藤し、それでも自身の信念に従いながら。
「こんな小さい島国なのに、世界中が敵だったんだな。」
紡ぎ出す言葉、それだけが武器だった。

日程

2019年5月
24日(金) 19:00-
25日(土) 15:00-、 19:00-
26日(日) 11:00-、 15:00-
※上演時間は約100分を予定
※受付開始・当日券販売・開場は開演の30分前

会場

せんだい演劇工房10-BOX box-1

料金

一般 3,000円
学生 2,000円
高校生以下 1,000円
(全席自由、日時指定、税込)

出演

戸石みつる(SENDAI座☆プロジェクト)
樋渡宏嗣(SENDAI座☆プロジェクト)
原西忠佑
山澤和幸
飯沼由和

スタッフ

作 野木萌葱
演出 飯沼由和
音楽 猪狩太志(ambitious music)
照明 神﨑祐輝(劇団 短距離男道ミサイル)
音響 本儀拓(キーウィサウンドワークス)
小道具 髙橋舞(趣味屋こめたろう.)
舞台監督 わたなべひでお
制作 佐々木一美
広報協力 boxes Inc.
協力 一般社団法人 SENDAI 座プロジェクト
助成 公益財団法人 仙台市市民文化事業団
主催 言言

チケット取り扱い

窓口販売 せんだい演劇工房 10-BOX(9:00-21:00)
メール予約 unit_kotokoto[アットマーク]yahoo.co[ドット]jp
※メール予約は【お名前、公演日時、券種、枚数】をお知らせください
WEB予約 https://unit-kotokoto.wixsite.com/kotokoto
※2019年4月20日(土)発売

お問い合わせ

メール unit_kotokoto[アットマーク]yahoo.co[ドット]jp

Webサイト

Twitter@unit_kotokoto https://twitter.com/unit_kotokoto
https://unit-kotokoto.wixsite.com/kotokoto

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本儀拓 について

宮城県仙台市で舞台音響、音響効果をやっています。 キーウィ サウンドワークス( https://kiwisoundworks.com )代表。 本を読んだりお茶を飲んだりお酒を飲んだりするのが好きです。