仙台シアターラボ シア・トリエ合同公演 Fukushima Meets Miyagi Folklore Project ♯3 『BABEL』仙台公演

日時:
2019年6月15日 – 2019年6月16日 終日
2019-06-15T00:00:00+09:00
2019-06-17T00:00:00+09:00

仙台シアターラボ シア・トリエ合同公演
Fukushima Meets Miyagi Folklore Project ♯3

『BABEL』仙台公演
原作 旧約聖書、 テキスト 大信ペリカン(シア・トリエ)、 構成・演出 野々下孝(仙台シアターラボ) 

この故に、その名はバベル、乱れと呼ばる。
こはエホバ彼処に、全地の言葉を乱したまひしに因りてなり。
彼処よりエホバ彼らを全地の表に散したまへり。

全地は一つの音だった。
ここは無数の音が乱れる街バベル。
散りゆく音は止められず、集えば起こるハウリング。
生めよ、増えよ、地に満ちよ。
人の血を流すものは、人に血を流される。
受ける傷のために、我らは人を殺すのか。
ソナーを免れ一つの音へ。

仙台で活躍する仙台シアターラボと、福島で活躍するシア・トリエが2018年~2021年までの4年間仙台と福島において互いの地域をリサーチし、「出会う」ことをテーマに合同公演を行うプロジェクト
日程

2019年6月
15日(土) 13:30-、 18:00-
16日(日) 13:30-、 18:00-
※開場は開演の60分前
※上演時間は約90分を予定
※開演前、終演後佐々木美術館を観覧可能。

会場

秋保の杜 佐々木美術館
仙台市太白区秋保町境野字中原128‐9
※JR愛子駅から佐々木美術館までの無料送迎あり。要申し込み。詳細はフライヤー裏、または https://s-theatrelabo.jimdo.com/

料金

日時指定・全席自由
前売一般 2,800円 当日一般 3,300円
前売学生 2,000円 当日学生 2,500円
高校生以下 無料  (当日要学生証)
遠距離割 500円(前売り・当日共に宮城県外からご来場の方、要現住所の確認できるもの)

出演

野々下孝
渡邉悠生
宮本一輝
蒼井彩乃
(以上仙台シアターラボ)
佐藤隆太(シア・トリエ)
千石すみれ(三桜OG劇団ブルーマー)

スタッフ

原作 旧約聖書
テキスト 大信ペリカン(シア・トリエ)
構成・演出 野々下孝(仙台シアターラボ)
照明 麿由佳里(シア・トリエ)、宮本一輝
舞台美術 渡邉悠生
音響 永澤大也
宣伝美術 三月文庫
制作 宮本一輝
製作 仙台シアターラボ

主催 仙台シアターラボ、 シア・トリエ
助成 (公財)仙台市市民文化事業団、 (公財)宮城県文化振興財団
協力 (株)ライセンスアカデミー仙台支社

チケット取り扱い

http://ticket.corich.jp/apply/98610/

Webサイト

https://s-theatrelabo.jimdo.com/

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本儀拓 について

宮城県仙台市で舞台音響、音響効果をやっています。 キーウィ サウンドワークス( https://kiwisoundworks.com )代表。 本を読んだりお茶を飲んだりお酒を飲んだりするのが好きです。