杜の都の演劇祭2014 – ふたり – オリジナルプログラムB
『茶色の朝』
物語 フランク パヴロフ、訳 藤本一勇
演出 中村大地(屋根裏ハイツ)
寓話によるリーディング。
「茶色」以外の犬や猫を排除する法律だから仕方がない。俺は白黒のぶち猫を始末した。友人のシャルリーは黒いラブラドールを安楽死させた。やがて新聞も書籍も、日常の言葉や単語にも「茶色」を付け加えるのが習慣となった。結局は慣れの問題で、規則を守っていれば安心できて悪くない。
「茶色」以外の犬や猫を排除する法律だから仕方がない。俺は白黒のぶち猫を始末した。友人のシャルリーは黒いラブラドールを安楽死させた。やがて新聞も書籍も、日常の言葉や単語にも「茶色」を付け加えるのが習慣となった。結局は慣れの問題で、規則を守っていれば安心できて悪くない。
日程
2014年12月
11日(木) 11:00-、15:00-、19:00-
13日(土) 20:00-
18日(木) 11:00-、15:00-、19:00-
20日(土) 20:00-
※受付開始・開場は開演の45分前
※上演時間約45分
※上演前に飲食物の提供あり
会場
自家焙煎 珈琲まめ坊
仙台市青葉区米ヶ袋1-1-12
料金
2,400円(ブレンド珈琲&ケーキセット付き)
出演
原西忠佑
村岡佳奈
かみとゆき(絵)
スタッフ
プログラムディレクター 中村大地(屋根裏ハイツ)
企画・制作
杜の都の演劇祭プロジェクト、せんだい演劇工房10-BOX
主催
杜の都の演劇祭プロジェクト、(公財)仙台市市民文化事業団、仙台市
協力
仙台文学館
チケット取り扱い
杜の都の演劇祭プロジェクト
ネット予約 http://www.morigekisai.com
※全公演予約制、電話またはWebより
Webサイト
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