第2回「伊達の劇王」短編劇コンクール

日時:
2023年12月9日 – 2023年12月10日 終日
2023-12-09T00:00:00+09:00
2023-12-11T00:00:00+09:00

第2回「伊達の劇王」短編劇コンクール

劇都仙台を支え続けた劇作家、今回は宮城県芸術選奨、新人賞受賞者4名を含め歴代の劇王コンクール宮城県代表が集結。「伊達の新人王」を目指す20代の若手から各年代の劇作家の11作品をお楽しみください。
劇王とは・・・一般社団法人日本劇作家協会東海支部発祥の20分、出演者3人以内という枠組みで、観客とゲスト審査員による投票で勝敗を競うタイトルマッチ形式で行われ、県大会から地方ブロック大会、そして全国大会は海外からも参加する国際コンクールとして行われる日本唯一の全国的な演劇コンクールです。 作品の優劣を決めることだけが目的ではなく
劇作家たちが作品を発表し合い、互いに切磋琢磨し繋がりあうきっかけとして続けられています。
「伊達の劇王」「伊達の新人王」脚本賞・演出賞・俳優賞等 35万円相当の副賞目指して競演します。

日程

2023年12月
9日(土)予選 Aブロック 14:00-、18:00-
10日(日)予選 Bブロック 14:00-、18:00-
16日(土)決勝 14:00-、18:00-
17日(日)決勝 14:00-、18:00-
※開場は開演の30分前
※上演時間は5作品で約120分を予定

参加団体

9日予選Aブロック
演劇集団saladbowl
劇団ヤミ鍋
劇団鳥や
利府町民劇団ありのみ
五浄壇プロデュース

10日予選Bブロック
劇団トイホース
演劇集団AZ
劇団ファットブルーム
ひびこと
劇団三ヵ年計画

16日、17日決勝戦
予選A、B各ブロック上位2作品と、第1回大会優勝劇作家「伊達の劇王」井伏銀太郎の作品
計5作品上演

ゲスト審査員 (敬称略) 予選・決勝の最終公演後、講評があります。
八巻寿文 国境なき劇団共同代表 美術家 照明家  せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長
遠藤瑞知 映画評論家 ライター 杜の都の演劇祭スタッフ 仙台セントラルホール(映画館)元支配人
瀧原弘子 三角フラスコ 俳優 一人芝居『はなして』を仙台・大阪・東京・札幌で上演

会場

クォータースタジオ (仙台市青葉区五橋2-9-10 新木ビルB1F)

料金

前売り予約2,500円 当日3,000円 (各回25席限定)

スタッフ

主催 伊達の劇王実行委員会

チケット取り扱い

公式ホームページ http://www.act-sendai.com/date.html 10月15日予約開始

Webサイト

http://www.act-sendai.com/date.html

記事のURL https://sencale.com/?p=12609


この投稿はが公開しました

本儀拓 について

宮城県仙台市で舞台音響、音響効果をやっています。 キーウィ サウンドワークス( https://kiwisoundworks.com )代表。 本を読んだりお茶を飲んだりお酒を飲んだりするのが好きです。